Particle

競技プログラミングについての雑記

CODE FESTIVAL 2014 参加記

-n日目

予選

予選Aに出ました。

1日目

本選前

弁当があるので食べる。

本選

とりあえず、ABCDEを通し、Fを通す(デバッグに無限に時間を掛かっていたような気がしていたが、最初にsubmitしてから30分程度で通ってた)
Fは円環を切った後、後ろに付け足すのを忘れていたり、minとmaxを逆にしていてエンバグした。
Iを読むが、回転、座圧の後の部分が分からないし、実装も重そうなので諦める。(1次元でも実装するのが十分に大変そう)
Jは制約を読んで難しそうなので諦める。(解法が分からない上に、2乗するだけでオーバーフローするのはかなり怖い)
Gは少し考察すると難しそうな問題であることが分かるので飛ばす(後で解こうとしたら解けたが、基本的にはこういう問題は飛ばしたほうがよさそう)
Hは後ろから考えれば良いことが分かる。同じ人数の部屋の期待値は常に同じであることに着目すると状態数が小さくなるが気が付かなかった。あと、解法を少し間違えていて解けなかった。
たぶん得意setだったので、もう少し解きたかった。
コード

本選後

トークを少しだけ眺める。
寿司等を食べ、ボードゲームをする。
f:id:Lepton:20141115215012j:plain
どうみてもクイックソートにしか見えないが、正解は=>二分探索
エキシビションは、contestantが色々なことをしていて、面白かった。
その後ホテルに泊まる。いかにも金ですぽよといった感じだった。

2日目

朝プロ前

弁当があるけど、コンテスト中に食べることにした。

朝プロ

9:00までにregisterしないと参加できないらしく、危なかった。
A、long doubleで行列累乗して通したが、最初は入力をintで取っていて、完全に頭が1<<31個だった。
B、分からなかった。頭の数が1LL<<63個になった。
CD、読んでない

本当に頭がついてなかったので、これからは、あさめに出るのやめようと思いましたまる

太鼓の達人ボードゲームをしてご飯を食べる。ボードゲームに時間が掛かって、飯の種類の半減期を過ぎていたが、ハンバーガーが美味しかったので良かった。
DDR太鼓の達人をしたが、どちらも難しかった(力が足りなくて反応してくれないことがよくあった)。タイピングゲームをしたが、実力がなく、採点対象外だった(つらい)
りんごさんLTが面白かった(小並感)

リレー

  • Iをdijkstraで解けると分からず、嘘解法だと思ってしまった(戦犯その1)
  • リレーのルールを理解していなくて、途中で交代できると思っていた(戦犯その2)
  • レッドブルが余っていて、一つ持って帰った
  • ルールや結果はともかく、一人ひとりが解くのは良かったと思う。

その他

  • 書道コーディングしてなかった。
  • T-shirtやパーカーが厚くて、防寒具として有用だとわかった。(2日目着てたらかなり暑かったが、普段着としてかなりよい)